アンコール遺跡>タ・プローム

タ・プロームはジャヤヴァルマン7世が1186年に建てた仏教遺跡ですが、後にヒンドゥー教の寺院に改築されたとみられています。大木の根が遺跡に絡みついたまま残された姿が有名です。美しい遺跡で、神秘的な雰囲気を漂わせていて、必見です。

ただし、バイヨンやアンコール・ワットと共に、観光ツアーの名所になっており、いつも人があふれかえっているのが玉に傷です。西門、東門どちらからでも入れますが、西門から入る観光客が多いようで、東門から入ったら、移動にちょっと苦労しました。

下の写真はタ・プローム東門。さっそくものすごい木が絡みついています。これより外にも塔門がありますが、塔門は崩壊しています。

タ・プローム東門

タ・プロームの内部構造は非常に複雑で、迷路のようです。自分が今どこを歩いているのかも良くわからなくなります。ただ緑の多い、非常に雰囲気のある光景が続きます。人のいないシーンの写真が撮れないので、肖像権の関係から拡大写真が掲載できないのが残念です。

タ・プローム

タ・プロームはインディ・ジョーンズに出て来るような「ジャングルの中の遺跡」を楽しむのが正解のようです。

タ・プローム

タ・プロームは初期の仏教寺院だった頃の彫刻などが後のヒンドゥー教時代にダメージを受けたこともあるのか、仏教彫刻などは残っていません。それでも良く見ていると、きれいなデバター(女神)などがそこ、かしこに残っています。

タ・プロームのデバター

下の写真は、デバターがずらりと並ぶ美しい壁面。クリックすると拡大写真が表示されます。サイズは7.5メガありますので、ご注意ください。

タ・プロームのデバターが並ぶ壁面
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